こんにちは、竹森にこです。
「いつか使うはず!」と溜まっていく一方の紙袋。
気が付けば収納スペースを圧迫し、それを見る度にモヤモヤ、ストレスを感じているけど、もったいなくて捨てられないお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
私もその中の1人でしたが、思い切って捨てたところ困ることは一切なく、スッキリ気持ちよく過ごせています。
でもわかります!本当に捨てられないんですよね、、、
なぜ溜め込んでしまうのか、それは女性特有の心理も関係しているので、それを紐解きつつ、思い切って捨てられるようなお手伝いしていきますね!
この記事を読むことで、捨てられないストレスから解放されますように。
捨てられない心理は女性特有の家庭を守る本能から
私たち人間が物を捨てられない、物を集めてしまうのには、本能が影響していると考えられるそうです。
その中でも女性は太古の昔から家庭を守る役割を果たしてきており
貴重な食料や、暮らしに役立つ道具などを、無駄に捨てるわけにはいかないという女性ならではの本能が働いているんだそうです。
「何かに使えるかも」と考える癖が付いていたり、まだ使えるものを捨てるなんてもったいない!と考えてしまうのはごく自然なことなのかもしれません。
もったいないと思ってしまう理由4選
ではなぜもったいないと思ってしまうのでしょうか。
- まだ使えるから
- デザインが気に入っているから
- もう手に入らないかもしれないから
- 紙袋があってよかったという経験をしたから
痛いほどどれもわかります!
ですが、あっという間に30枚、50枚、100枚と溜まっていくのが紙袋。
使い切れない、こんなにいらない、そう考えていても処分したあと、必要になったりして後悔したらどうしよう。そう思うとなかなか処分に踏み切れないのが紙袋なんですよね。
本当に便利なのかを考える
ちょっとした収納に使っても便利ですが、破れてしまったりボロボロになる可能性や
急な来客でお土産を渡したい!なんて時も大量にあるとサイズ、デザイン、汚れなど確認する必要があります。
紙は劣化もしますし、虫もついて、カビが生えます。
古本などに付いている小さい虫は紙とカビが大好きなんだそうです。
それなのに大量に家のスペースを取られ虫まで付いてしまったら本当に紙袋を大量に保管しておくのは便利なことなのでしょうか。
捨てたあとのことを考える
言われなくてもわかってるよ~!という方が多いと思います。例にも漏れず私もです。
ですが冒頭にもありましたが、私は1枚も残さずに全て処分したのですが、それでも困ったことや後悔はなくスッキリしました。
捨てたあとのことを一緒に見てみましょう。
捨てたあとで起こる変化4選
- 買い物の仕方が変わる
- 掃除が楽になる
- モヤモヤが消える
- 必要な紙袋は買いに行く
意外と変わるのが買い物の仕方です。
買う時に紙袋をもらうのを控えるようになり、エコな生活を意識するようになります。
また、大量にストックしてある紙袋の下にも、結構ホコリやゴミが溜まっているんですよね。その紙袋自体が無くなるので掃除が楽に。
ストックを見て、使おうとした時にボロボロになってしまってるのを見つけて、なんとかしなきゃと思っていたモヤモヤが消えます。
この効果が絶大で、ただ捨てるだけなのに心の負担が消えて気持ちが軽くなってストレスが減ります。
捨ててよかったと思えるのもこれが一番大きいです。
大量の紙袋を捨てた後に、紙袋を使いたいときは100均で紙袋を買うことで十分間に合います。
考えてみたら約束もなく急に誰かと会って、急にお土産を渡したい、なんてことがそもそも私には無かったんですよね。
紙袋を捨てる!方法
「もう決心して捨てよう!」そう思ったが吉日!一気に捨ててしまいましょう!
全部は捨てられない、という方はお気に入り5枚だけと決めて他は思い切ってゴミ袋へ!
きっかけが欲しい!という場合は次のゴミの日に出す!と決めてしまって行動するのもオススメです。
さいごに
- 紙袋が捨てられない心理
- 紙袋を捨ててスッキリする方法
をご紹介させていただきました。
モヤモヤした気持ちを手放して、スッキリ気持ちよく過ごせますように。
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