こんにちは、甘くて美味しい焼き芋が大好きな竹森にこです。
さつまいもを家のオーブンで作ってしまうほど好き。焼き芋。でもすごく時間がかかるんですよね。
朝起きて、今食べたい。小腹が空いた、すぐ食べたい。
何かいい方法はないかなと調べたら焼き芋は冷凍保存ができる。
しかも一度冷やした焼き芋は太りにくくなってダイエットにピッタリとか。
なんだって…?そんなの幸せすぎじゃない?
幸せの内容を詳しく見ていきたいと思います!
さつまいもを食べるメリット4つ
さつまいもを食べると、体にとってどんなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、4つのメリットを紹介します。
腹持ちがいい
さつまいもには食物繊維が豊富に含まれていて、消化の際に胃にとどまる時間が長くなります。そのため腹持ちが良くなります。
腹持ちが良くなると空腹を感じにくくなり、間食を減らすことができます。
食物繊維が豊富
さつまいもには、便秘対策に役立つ「不溶性食物繊維」が豊富です。不溶性食物繊維は胃腸内で水分を吸収して膨らみ、腸の運動を活発にして便通を促す作用があります。
さつまいも特有の栄養成分ヤラピン
さつまいもにしか含まれないヤラピンという栄養成分があります。腸を刺激してぜん動運動を促すダイエットには欠かせない成分。
皮の付近にあるので、皮ごと食べるのが◎!
むくみ解消
さつまいもは「カリウム」というミネラル成分を多く含みます。
カリウムには体の中の余分なナトリウムを尿として体の外に排出する効果があり、むくみの改善に有効です。
冷やすことでさらに太りにくく!
冷やすことでさつまいものでんぷんが「レジスタントスターチ」という物質に変わります。「レジスタント」とは消化されにくいという意味で、「スターチ」はでんぷんです。
レジスタントスターチは、腸で食物繊維と同じ働きをするため、もともと食物繊維が多い上に、レジスタントスターチにも変わりやすいさつまいもは、食物繊維の効果が非常に得られやすいダイエットにはもってこいの食材なのだそうです!
冷やして嬉しい効果4つ!
- 血糖値の上昇を抑える
- 便秘の改善
- 肌荒れの改善
- 体重増加の抑制
もともとのさつまいもの性質を、冷やすことでさらにパワーアップさせることが出来るんですね!
なんて偉いんだ。さつまいも。
冷凍保存の仕方
さつまいもの冷凍保存の方法はとっても簡単!
- 粗熱を取る
- ラップで包む
- ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍庫にin!
以上!!
丸ごと1本でも、半分にカットしても◎。
1ヶ月ほど保存出来るようです。
食べ方
私の好きな食べ方は、半解凍の状態で食べること!半解凍の焼き芋は食感がなめらかで、シャーベットのような食感がデザート感UPでとても美味しいです。
こたつでぬくぬくと温まりながら食べる冷やし焼き芋は絶品!
食べ過ぎには注意!
ダイエットの味方のさつまいもですが、食べ過ぎには注意が必要。
さつまいも100gあたりのカロリーは127kcal、糖質量は30.3gです。
1食を置き換えたり、1日の量を決めるなど、バランスよく取り入れるのが◎!
甘くて美味しいダイエットの味方のさつまいもですが、それだけで痩せるのは難しいようです…
でもちゃんとコントロール出来れば、ダイエット中でも甘いもの我慢しなくていいのは嬉しい!
好きすぎるあまりに、冷凍庫にいつでも食べられる焼き芋が入ってるので気を付けないと。
うまく利用してダイエットに取り組んでいきましょう!
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